私にはどっちが向いているんだろう?
この二つの取引所、どんな違いがあるの?
こんなお悩みをお持ちの方に、今回はコインチェックとビットフライヤーの違いを4つのポイントを押さえてまとめました!
コインチェックとビットフライヤーの違い
コインチェック、ビットフライヤー、二つとも人気の高い仮想通貨取引所です。
違うポイント4つを見てみましょう!
ポイント1.手数料
手数料は低ければ低いほど、何なら無料が一番いいですよね(笑)。
そして、手数料と言っても取引手数料、入出金の手数料がありますので、1つずつ見てみましょう
①取引手数料
コインチェックもビットフライヤーもどちらも販売所の取引手数料は無料です。
②入金手数料
ビットフライヤーの方が割安です。
コインチェック:銀行振込は無料(振込手数料は自己負担)、クイック入金、コンビに入金は770円。
ビットフライヤー:SBI住信ネット銀行なら無料(振込手数料は自己負担)、クイック入金は330円。
③出金手数料
ビットフライヤーの方がやや割安です。
コインチェック:一律407円
ビットフライヤー:三井住友銀行220円~440円、それ以外の銀行:550円~770円
手数料ではビットフライヤーの方が便利ですね。
ただ、自分が持っている銀行にもよるかもしれません。
ポイント2.最低取引額
コインチェック:500円から
ビットフライヤー:1円から
すごい!ビットフライヤーはなんと1円から!
仮想通貨はお金持ってる人がやるという考えが完全に覆されました!
ポイント3.通貨の種類
コインチェック:17銘柄
ビットフライヤー:15銘柄
どちらも、ビットコインやイーサリアムなど主要な仮想通貨を取り扱っています。
ポイント4.アプリ
コインチェック:シンプルでわかりやすい。機能が分かりやすく操作も簡単。
ビットフライヤー:販売所と取引所の金額が分かりやすく表示。
各通貨に関するニュースも見られます。
コインチェックとビットブライヤーの違い4つのまとめ
4つのポイントをまとめました!
コインチェック | ビットフライヤー | |
手数料 取引手数料
入金手数料 出金手数料 |
無料
銀行振込無料、他770円 407円 |
無料
SBI住信は無料、他330円 220円~770円 |
最低取引額 | 500円 | 1円 |
通貨の種類 | 17種類 | 15種類 |
アプリ | シンプルで直感的 | 販売所と取引所の金額表示 |
コインチェックとビットフライヤーそれぞれの特徴
次に、コインチェックとビットフライヤーの特徴を見てみましょう。
コインチェックの特徴
コインチェックは2012年に設立された仮想通貨取引所サービスですので、長い運営歴があります。
過去にハッキング事件があったため、セキュリティ強化に力を入れてきました。
また、FXで有名なマネックスグループの傘下に入りましたので、安全性の高い取引所となっています。
コインチェックのアプリは国内仮想通貨取引所でダウンロード数No.1です。
人気の要因はシンプルなデザインによる、使いやすさにあります。
また、積み立てや電気料金の支払いなど様々なサービスも取り扱っています。
ビットフライヤーの特徴
ビットフライヤーは、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所サービスです。
2014年の設立以来、多くのユーザーに利用されている安全性の高い取引所として有名です。
取引量が国内最大ですので、流動性が高く、取引所形式の取引でも注文が通りやすいというメリットがあります。
大きな特徴として、最大2倍のレバレッジをかけることができます。
コインチェックとビットフライヤー、おすすめはどっち?
おすすめポイントは2つです!
まとめ
コインチェックとビットフライヤーの違いをまとめてみました。
コインチェックは、手数料がかかりますがアプリがシンプルで分かりやすく初心者向け。
ビットフライヤーは、手数料が安くレバレッジを利かすことができる中級者向け。
仮想通貨、全く初めての方はコインチェックがおすすめです!
そして、コインチェックで仮想通貨の取引を始めたら、ぜひビットフライヤーでも取引を始めることをおすすめします!
なぜなら、両方使うことによって、それぞれの違いや特徴を理解でき、より自分に合った方を選ぶことができるからです。
bitFlyerはこちらからどうぞ^^
ここまでお読みいただきありがとうございました。